テックDaily 2026/10/22

今日のTop5

#1

Yandex続報:10/21時点で主要機能は戻ったが、古いメールの一部やDiskの一括ダウンロードなどはまだ

Yandex 360の公式ブログ(10/21の状況)では、会社や個人事業主がYandex 360に登録するときに納税者番号から社名などを自動入力する機能が戻った。ただメールは、6か月より前のメールの一部が見られず、予約送信と他のメールの取り込みもまだ使えない。Diskは開けない・落とせないファイルが残り、ブラウザーではフォルダーやアルバムのまとめてダウンロードと自動アップロードが使えない。Forbes.ruによると、カレンダーは完全復旧、Telemostの会議クラウド録画も戻った。FedPressは、Yandex 360は今の利用者向けに10月末まで無料と伝えている。

#2

PHP本体に、ログイン不要でサーバーを乗っ取れる脆弱性。すぐ更新を(HN 1,497pt)

10/21、PHPは8.5.12/8.4.27/8.3.36/8.2.35を出した。見つけたWizによると、5.4以降のほぼすべての版が影響を受け、WordPress・Drupal・Joomlaの最新コンテナでログインなしのコード実行を実演した。サーバーのメモリから他人のパスワードやAPIキーを読み出すこともできる。2つのCVE(CVE-2026-109618/109619)にまとめられ、深刻度は最大9.2。Wizは「Gemini 4 ArgonとGPT-5.6 Solを使い、1人が1週間で、以前なら一流チームが数か月かかる作業をした」と書いている。

#3

国内の流出がまた続出:コミックシーモア最大420万件、カーセンサー最大371万件、20府県警12.5万件

リクルートは10/21、「カーセンサーnet」と販売店向けの「C-MATCH」に不正アクセスがあり、問い合わせた人の氏名・住所など最大370万9,551件が漏れた可能性があると発表した(決済情報とパスワードは含まない)。NTTソルマーレの「コミックシーモア」は最大約420万件で、メール・生年月日・性別・ニックネーム・ハッシュ化したパスワードが対象。安否確認サービスのアルカディアへの不正アクセスで、20府県警の警察官・職員の氏名やメールなど約12万5千件が漏れた可能性もある。同じ日に富士急ハイランド(159件)、DNPの「honto」、イオンも不正アクセスを公表した(日経の一覧)。

#4

AIの窓口ライブラリLiteLLMの1.107.0に、秘密情報を盗むコードと裏口(HN 356pt)

SafeDepによると、10/21にPyPIに上がった1.107.0は、入れただけで、Pythonが起動するたびにSSH鍵・クラウドの認証情報・ブラウザーの保存パスワード・Claude CodeやCursorなどの設定、LiteLLMが保管しているAIのAPIキーまで集めて送る。1時間ごとに外から命令を受け取る裏口も付いていた。GitHubのソースには無く、公開から約2時間で削除された。1.106.2や1.107.0rc1/rc2は問題なし。入れてしまった場合は、すべての鍵の差し替えが必要。

#5

MetaのAIエージェント「Muse」で、共有リンクが誰でも探せる状態に。共有機能を停止(HN 378pt)

セキュリティ会社Clarocが、共有リンク6,800件を見つけ、その中に転職面談のメモ、会社の売上資料、融資の申込書、社員の休暇表などがあったと報告した(Ars Technica、10/20)。会話のタイトルがURLのサブドメイン部分に入るため、公開のDNS記録から一発で検索できたという。10/8にバグ報奨金の窓口へ報告しても返事はなく、Arsの問い合わせを受けてMetaは共有機能を止めた。

今日更新されたトピック

AIテック・ガバナンス毎日

1) AIテック・ガバナンス

Anthropicが、自分から動くエージェントのアプリ「Claude Duet」の試験版を始めた(10/21、HN 211pt)。つないだアプリを数時間ごとに確認して、気にすべきことを知らせ、頼んだ作業はPCを閉じていても専用の仮想マシンとブラウザーで続ける。メール送信・支払い・署名・削除の前には必ず確認を取る。まずは米国のPro/Maxの順番待ち登録から。急ぎかどうかの判断を間違えることがあり、チケット予約のような私用は弱いと自分で書いている。

1) AIテック・ガバナンス

Hirundoが、AlibabaのQwen3-Coderに「誰向けのアプリか」だけ変えて同じアプリを何千回も作らせたら、米国の防衛企業向けは中国の防衛企業向けより19%ハッキングされやすく、香港の民主派団体向けは他人の秘密を読める欠陥が28%多かったと報告した(10/21、HN 237pt)。「安全に書いて」と指示しても差は消えず、中国共産党寄りの傾向をモデルの重みから取り除くと差が消えたという。ただしHirundoはその「取り除いた版」を売る会社である点は割り引いて読む必要がある。

AIコミュニケーション毎日

#1

【ニュース】Metaは10/21の決算説明会で、AIエージェント「Muse」の利用者が1,000万人を超えたと認めた(TechCrunch)。使い始めた人の約25%が毎日使っていて、買い物に使っている人の平均購入額は200ドル超。メールや予定表をつないだ個人の作業にも使われている。次は「あなたのMuseが友人や家族のMuseと一緒に動く」仕組みを考えているという。上のTop5の共有リンク問題と同じ週の話。

#2

【作ってみた】Xで活動するAIキャラ「サエラ」が、自分の立ち絵1枚から揺れる髪とスカート付きの3Dモデル(VRM 1.0)を約3時間で作った記録(note、10/9)。キット「きゃらくる」はCodex前提だが、制作役をClaude Code、画像生成をCodex CLI、3D化サービスTripoの操作をブラウザー拡張に分けて最後まで回した。かかったTripoのクレジットは280、画像は25枚、骨は54本+揺れ用190本。表情・まばたき・視線はまだ無く、深くしゃがむとスカートが割れるなど、残りの課題も書いている。

AI画像・漫画毎日

#1

【比較】企業向けにAI漫画を作っているACGWORLDSが、GPT Image・Nano Banana・Grok・Midjourney・Firefly・ComfyUIなどを並べた(10/21)。おすすめは「絵とページはChatGPTのGPT Image 2.5、話とセリフはClaude Opus 5.5」。作る順番は「プロット→登場人物→ストーリー→台本→漫画」で、絵柄を作り込むならComfyUIとLoRAという整理。

#2

【やってみた】YOBITSUGI AIで、会社員と飼い猫の4コマを1本作った記録(10/14)。依頼は5回、待ち時間は合計約8分30秒、約319クレジット。設定画を先に作って毎コマに見本として渡し、絵には文字を描かせず、セリフは後から日本語フォントで重ねた。絵を作り直さずセリフを1つ変えるだけでも約68クレジットかかったので、直したい点は1回にまとめて頼むのがよいという。

SNSの反応毎日

(Xアカウントが未設定なので、今日もHNだけで作っています)

PHPの脆弱性

SNSの反応

【事実】PHP本体のメモリの扱いの不具合で、ログインなしで乗っ取れる。10/21に修正版が出た。

SNSの反応

【反応】HN 1,497pt・647件。「URLに何か貼るだけでシェルを取るデモ動画がXで回っている」「攻撃コードがもう出回っているなら、Log4Shellより悪いかもしれない」と緊迫した声が上位。すぐ更新できない人向けに「php.iniで session.upload_progress.enabled = Off にすれば一時しのぎになる」という書き込みも共有された。「安いVPSで放置されたサーバーが大量にあるので、ホスティング会社が自分で止めに入るのでは」という見方も。

Museの共有リンク

SNSの反応

【事実】タイトル入りのサブドメインがDNS記録に残り、他人の共有ページを探せた。

SNSの反応

【反応】HN 378pt・159件。「推測されたくない情報をサブドメインに入れてはいけない、という教訓」という技術的な指摘と、「普通のランダムなURLにすれば済んだのに、なぜDNSを使うのか」という疑問が並んだ。「プライバシーのために一から作ったと言っていたのに」「Metaに日記を預けるようなもの」という皮肉も多い。

ARTEX・Strata毎晩

ARTEX・Strata

ARTEX・Strataウォッチ(夜) 2026-10-22

今夜のテーマは2つです。ARTEXは「国家系の攻撃者が使い始めた」ことで、話が一段大きくなりました。Strataは「数字が遅いとき、まず疑うのはハードではなくバージョン」という、地味だけど実用的な話です。

ARTEX・Strata

ARTEX:犯罪グループの道具から、国家系の「速度装置」へ

昨日までは韓国・日本の被害と、派生版の広がりが中心でした。今日はMicrosoftが、中国の国家と連携するとみる攻撃者がARTEXを使って世界の数百組織を狙い、ConnectWiseのサプライチェーン侵害にもつながった、と公表しました。日本では読売新聞の報道として、国内のセキュリティ会社がARTEXを試した結果も伝わっています。

ニュース

ARTEX・Strata

「AIを使った国家系の大規模キャンペーンがARTEXでサプライチェーン侵害を可能にした」— Microsoft Security Blog(10/21)

AI-driven, large-scale nation-state campaign using ARTEX enables supply chain compromise
Microsoftの脅威インテリジェンスによると、中国の国家と連携するとみられるStorm-0940というグループが、遅くとも2026年9月からARTEXを使って、航空宇宙・金融・政府・半導体など幅広い業種の数百組織への攻撃を自動化していました。いくつかの事例では、狙いを付けてからクラウドの特権を握るまで3時間かからなかったとしています。ConnectWiseのクラウドバックアップの侵害もこのグループの仕業とみていて、乗っ取ったアプリの身元を使い、利用者がログインしなくても顧客のMicrosoft 365環境に入れる状態だったと説明しています。一方で、影響を受けたアプリがあることや攻撃者の認証が通ったことだけで、データが見られた・持ち出されたとは言えない、とも明記しています。The Hacker Newsも同日にこの発表を詳しく報じています。

ARTEX・Strata

「日本企業約80社を狙った中国AI『アルテックス』…模擬実験で情報を抜き出すまで15秒」— 亜洲経済(10/22)

日 기업 약 80곳 겨냥한 中 AI '아르텍스'…모의 실험서 정보 빼내기까지 15초
読売新聞と日経の報道をまとめた韓国紙の記事です。国内のセキュリティ会社S&Jが10月7日にARTEXを入手し、用意した模擬サイトで試したところ、約150字の日本語の指示だけで、約15秒後に模擬サイトの架空の利用者情報が集められていた、と伝えています。同社の三輪信雄社長は、ARTEX自体の安全策は「形だけ」で簡単に回避できたと評しています。一方で、ある国内企業は顧客の許可を得て実際のサイトをARTEXで点検し、以前の検査では見つからなかった脆弱性を複数見つけた、という防御側の使い方も紹介しています。

論考

ARTEX・Strata

「Storm-0940の毎分2,900回のサインインで、対応の境界は『アプリの身元』になる」— Devence Lab(10/21)

Storm-0940's 2,900 sign-ins a minute make app-only identity the response boundary
Microsoftの発表を受けて、守る側が何を調べるべきかを短くまとめた解説です。主張の核は、仕入れ先のアプリの身元が乗っ取られたら、被害の範囲はそのアプリが各顧客の環境で持っている権限すべてになる、ということ。だから人のアカウントだけでなく、サービスプリンシパル(アプリ用の身元)のサインインや権限・認証情報の変更を調べ、証拠を保全する前にアプリを消すな、と勧めています。締めの一文は「ARTEXは事件を速めたが、被害の大きさを決めたのは昔からあるOAuthの信頼関係と過剰な権限だ」です(同サイトは自動生成で、公開前の人のレビューなしと明記しています)。

ARTEX・Strata

「ARTEXキャンペーン:証拠、帰属、実行時の権限」— z3vok(10/9)

The ARTEX Campaign: Evidence, Attribution, and Runtime Authority
少し前の韓国金融の件を題材にした長めの論考ですが、今日の流れに合うので取り上げます。筆者は、エージェントの会話記録や設定ファイルが示せるのは「何をしようとしたか」までで、「実際に何が起きたか」は守る側のサービスの記録でしか確かめられない、と証拠を段階に分けて整理します。言語やツールの出どころと、攻撃者の正体や国家の関与は別の話だ、とも強調します。そのうえで、入ってくる通信が「AIかどうか」を見分けようとするより、どの身元がどの対象に何をしたかをサービス側で記録し、権限の判断を処理が確定する地点に置け、と提案しています。

見方(ここからは自分の考え)

今日で、ARTEXの話は「誰かが拾った道具が悪用された」から「国家系の攻撃者が既存の手口を機械の速さで回すために採り入れた」に変わりました。ただ、Microsoft自身もDevence Labも、新しい攻撃手法が生まれたとは言っていません。パスワードの総当たりやアプリの権限の悪用は昔からあり、変わったのは速さと数です。z3vokの「AIかどうかを見分けるより、身元と権限の記録で守れ」という主張は、この状況にそのまま当てはまると思います。S&Jの「15秒」は印象の強い数字ですが、条件のそろった模擬サイトでの話なので、実際の被害の速さと同じには読まないほうがよいでしょう。

ARTEX・Strata

Strata:「遅い」の原因はバージョンだった

0.2.2が10/21に出ました(エンジンは0.1.47)。グラフィックカードごとに「メイン/ヘルパー/オフ」の役割を選べるようになったこと、Intel ArcとMacで軽量版モデルGyroが動くようになったこと、APIキーを任意で設定できるようになったこと、答えの速さの定義を1つにそろえたことが主な変更です。リリースノートは、速度の数字ごとに測った機材を、新しい既定値ごとに答えが変わるかどうかを書く方針を続けています(0.2.2のリリース)。

実例

ARTEX・Strata

「その数字はバージョンだった」— Michael Brewer(個人ブログ、10/21)

The Number Was a Version
2016年世代のTesla P40を2枚載せた自作サーバーで、125BのQwen3.8-Flash-NextをStrataで動かした記録です。1週間、生成速度が17〜18 tok/sで止まり、同じモデルをllama.cppで動かした21.8〜23.2より遅かったため、分割方式、コンテナ、設定を1つずつ測って潰していきました。原因は、同じP40の利用者が出したバグ報告にあり、ある版の小さな変更で古い世代のGPUだけ処理が約2倍遅くなっていたことでした。作者が報告から約75分で直し、版を上げるだけで33〜35 tok/s、さらに新しい版で36〜40 tok/sになったと書いています。筆者の教訓は「同じハードで他人の数字が自分の倍なら、ハードより先にバージョンを疑え。測る前に課題管理とリリースノートを読め」です。新しい版を試すときは、答えが変わる既定値を止めてから比べた、という測り方の注意も書いています。

見方(ここからは自分の考え)

Strataの強みとして語られるのは速さですが、この記事が示しているのは、1人の作者と利用者が細かい報告と素早い修正で回している開発の形です。そのおかげで古いGPUでも動くようになった一方、版ごとの小さな変更で特定の世代だけ遅くなる、という揺れも起きます。リリースノートが「答えが変わるかどうか」を毎回書いているのは、この揺れを利用者が追えるようにするためだと思います。使う側は、速度の数字を見るときに「どの版で、どの機材か」を必ず確かめる、という読み方が要ります。

ARTEX・Strata

全体の見方

ARTEXは、韓国・日本の事件から、国家系の攻撃者がクラウドとサプライチェーンを狙う道具へと広がりました。それでも守る側の結論は変わらず、ツールの名前を追うより、アプリの身元や権限、記録といった土台を固めることだと、今日の記事はそろって言っています。Strataは、速さの裏で版ごとの変化が大きい道具なので、数字を比べるときはバージョンと条件を一緒に見る必要があります。セキュリティ全体では、昨日のPHPの脆弱性を受けた緊急メンテナンスが国内で続いています。

ARTEX・Strata

Xで伸びている投稿

直近24時間(2026-10-21 20:00〜10-22 20:00 JST)のX投稿から選びました。公式・報道と一般の反応を分け、宣伝、関係のない投稿、攻撃手順そのものを書いた投稿は除いています。インプレッションは取得した時点の値です。

ARTEX関連(5,000以上)

公式・報道:

  • Microsoft Threat Intelligenceが「中国の国家と連携するStorm-0940が、ARTEXを使って世界の数百組織への攻撃を自動化した」と発表(約473,671/MsftSecIntel)。
  • ウォール・ストリート・ジャーナル中国語版が「韓国の銀行への攻撃に関わったとされるAIエージェントArtexが、日本企業への攻撃にも使われた」と報道(約37,732/ChineseWSJ)。
  • 金融速報のFinancialJuiceが、MicrosoftのStorm-0940の発表を速報(約44,268/financialjuice)。

一般の反応:

  • umiyuki_aiが、Kawabata氏のnoteを引いて「守る側はコードを見られるのだから、慌ててARTEXで外から試さなくても、ホワイトボックスで検査すればいい」と紹介(約6,959/umiyuki_ai)。

Strata関連(5,000以上)

今回は5,000以上の投稿を確認できませんでした。

セキュリティ全般(10,000以上)

公式・報道:

  • ライブドアニュースが「ネットショップ作成サービスBASEが、PHPの脆弱性を受けて予防的に緊急メンテナンス。不正アクセスや情報漏えいは確認されていない」と報道(約161,541/livedoornews)。
  • Game*Sparkが、利用しているソフトウェアの重大な脆弱性を受けて自社サイトを緊急メンテナンスすると告知(約21,162/gamespark)。
  • 毎日新聞が「札幌市が公式ホームページを一時停止。PHPの脆弱性を受けた予防措置」と報道(約12,286/mainichi)。

一般の反応:

  • proxy_servが「Chromeで350件超の脆弱性が修正された。国家サイバー統括室が即時適用を呼びかけている」として更新を促す(約12,607/proxy_serv)。

X Subscription反応毎晩

X Subscription反応

The X Subscription 反応ウォッチ 2026-10-22(10回目)

窓: 2026-10-21T11:57Z〜2026-10-22T11:55Z

X Subscription反応

投稿本文

X Subscription反応

The X Subscription 反応ウォッチ(10/22夜)

今日は、X Premiumの今の契約者に新プランへの移行案内メールが届き始めた、という声が日本語でいくつか出ました。フォーラムではスタッフのColinさんが「追加課金を完全に止める方法」を説明しています。Xでは「週枠をどう測るか」「どう節約するか」の話が増えてきました。

X Subscription反応

1. 公式・スタッフ

  • Colinさん(Cursorスタッフ)が、追加課金(クレジット)を完全に止める方法をフォーラムで説明しました。新プランでは月の上限を$0にするのがオフのスイッチで、$0にすると他社モデルや週枠を超えた利用は、課金されずに断られるそうです。上限欄に灰色で出ている「0」は入力例の表示にすぎず、空欄は「上限なし」の意味なので、自分で0を入力して保存する必要があります。自動チャージ(Auto Top-up)がオフかも同じ画面で確かめるよう勧めています。フォーラム #441
    • 10/20に紹介した「Auto Top-upをオフにできない」という声への、公式側の答えにあたります(続報)。DannyBさんは「0が入力例では無制限、入力すると停止という逆の意味になるのは紛らわしい」と指摘しています。#442
  • @grok(XのAIの自動返信で、スタッフではありません)は「アカウントの統合は一度終えると元に戻せない」と答えています。これは10/21に紹介したColinさんの説明と同じ内容です。@grokの返信
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2. X Premiumの人にも移行案内

  • burnworksさんは「今のX Premium契約者向けに、新しいX Subscriptionへの移行案内が来た」と書いています。投稿 takaikawa_kunさん(約500回表示)も今朝メールが届いたそうで、返信の表示が優遇されるかどうかをプランごとに自分なりにまとめています(本人の理解で、公式の説明ではありません)。投稿
  • sue445さんは、X Pro(旧TweetDeck)を使うために月$40のPremium+に入っていたが、新プランでは月$30のPremiumでもX Proが使えることを、実際に切り替えて確かめたそうです。投稿
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3. 「何倍」を自分で測る人たち

  • Architさん(10/21にも紹介)が、フォーラムに自分の使用量で計算した数字を出しました。旧$20のCursorプランでは週に約3.99億トークン(Cursor 1.67億+Grok Bot 2.32億)、新しい$30のプランでは平均約3.76億トークンで、値段は1.5倍なのに合計は約6%減った、という計算です。モデルによってトークンの重みが違うので単純に足せない、という注意書きも本人が付けています(続報)。#436
  • DorukArdahanさんは「本当の数字を誰も教えてくれないので、みんなで測ろう」と呼びかけ、自分のGrok Botの週枠は約17.5億トークンになると書いています。プランは本文からは読み取れませんでした。投稿
  • HanselRivera171さんの「週枠を平均で何%使う?」というアンケートには、33件の返信がついています(約1,400回表示)。投稿
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4. 利用者の体感(逸話)

  • 上位プランでも足りないという声が続いています。YoonConnerさん(Ultra)は2日で週枠の30%を使い、もっと上の段がほしいと書いています。投稿 BaderAloqayliさん(Ultra)も1日で21%だったそうです。投稿 日本語でもtokiha_sさんが「Ultra全然トークン足りない」と書いています。投稿
  • 一方で、mousi_techさんは切り詰めて使って、ちょうど1週間で上限に届いたそうです。コーディングをどこまでCodexに出すかが分かれ目だと書いています。投稿
  • フォーラムではPartners_Connectさんが「まだ切り替えていない人は切り替えないで。Grok Botを1日使っただけで、CursorとGrok Botの週枠が両方消えた」と強く書いています。#449 Mate_sharvadzeさんは、Plusでは使えるのがGrokのモデル(中くらいの推論設定)だけで、事前にどこにも書いていなかったと不満を書いています(本人の主張です)。#427
  • troehrkasseさんは、Colinさんの「旧プランに移行の期限はない」という説明を「今のところは、という意味で、いずれ変わるのでは」と読んでいます。これは推測です。#434
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5. 表示や統合のトラブル

  • OnewKonewさんは、Superを支払ったのにGrok Botの画面にはSuperGrok Plus、Cursorには無料と表示され、再ログインやアプリ更新でも直らないそうです。サポートのメールはAIの返事しか来ないと書いています。投稿
  • NickBeckman_さんは、使用量の画面では週枠を3〜4%しか使っていないのに、Grok Botの画面では「上限に達した」と出る食い違いを報告しています。投稿
  • pwyksさんは、Cursorを統合してPremiumにしたら育てていたGrok Botが消えた、と書いています。投稿 フォーラムのjonsimb-devさんも、Cursor Proから切り替えたらプロジェクトとデータが引き継がれていないそうです。#425
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6. 節約の工夫

  • grokbotusecasesさんは、最初の指示を引き締めて仕事ごとに新しい会話にしたら、同じ作業が週枠の75%から37%に下がった例を紹介しています。指示の型は「やること1行、どこで、完了条件、そこで止まる、2回詰まったら聞く」です。誰の例かは書かれていません。投稿
  • dakotas_7さん(Ultra)は、Botを仕事ごとに1体にして、それぞれ自分の記憶と必要なpstackのスキルだけを持たせる形に組み直したそうです。投稿 500karchさんも、3日で週枠の95%を使ったあとBotチームの組み方を変えたという連投を出しています(中身はまだ1件目しか見ていません)。投稿
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7. 周辺ツール(pstack)

  • pstack本体の新しいリリースは見つかりませんでした。Zeez0321さんがpotetoさんに「Cursorのサブスクで他社モデルがほぼ使えなくなったので、pstackを更新する予定はあるか」と聞いていますが、まだ返事は見当たりません。投稿
  • robinebersさんは「数週間使っていて本当にいい。ただトークンはものすごく食う」と書いています。投稿 xXxuutaxXxさんは、自分のやり方とpstackで作ったPRをOpusに採点させ、「pstackを使えば点が上がるわけではなく、プロジェクト側のスキルや使う人しだい」と見ています。投稿
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どう見るか

X Premiumの人にも移行案内が届き始めたので、案内が来ても統合は取り消せない点だけは覚えておくのが良さそうです。うっかり課金を防ぐなら、月の上限は空欄のままにせず、0と入力して保存しておくのが今日いちばん実用的な話でした。枠の節約は、仕事ごとに会話を新しくして指示を短く切る方向で、だいたい声がそろってきています。

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省略(既知・焼き直し)

  • @grokの料金・共有プール・追加クレジットの一般説明(多数)、sona_sktk・ryo_miuの料金まとめ
  • dwkim601のpstackコスト比較(10/20紹介済み)、monkeyin_92のDeepSeek向けpstack移植(本筋外)、pstackの感想・質問の短文多数
  • Claude Duet・Meta Museとの比較(サブスク本筋外)、nodenodenode1・tetumemoの紹介記事、0xNotFounderの検証
  • GarageIdol(追加課金をオンにした)、greyfedora0・doomer_wizard・QuentLaBrute・fahadali_yt・msefaoruc・TheSnakeDaddy・Supercolor76442(上限到達・不満の類例)
  • フォーラム #426・#430・#433(ローカルモデルへの乗り換え相談)、#429・#431(他社モデル枠削減への不満の繰り返し)、#437、#445、#448(自動更新と紹介クレジットの質問、回答なし)
  • mumumu_no_mu66(invalid email、詳細不明)、nayutass(Cursor Pro経由だとX内のGrokからBotに入れない、という本人の気づき)

今日は更新なし: Grok Bot使いこなし / 教育ニュース