📰 テックDaily 2026/10/25(日)

今日のTop5

#1

Yandex、タクシーが全国で完全復旧、Yandex Payも主な機能が戻る

10月上旬のドローン攻撃でデータセンターが被害を受けて以来、Yandexのサービスは段階的に復旧してきました。今回、タクシーは全都市ですべてのオプションと料金プランが使える状態に戻り、Yandex PayもQR決済やカード発行、キャッシュバックを再開しました。ロシアで日常の移動と支払いを支えるサービスが、ほぼ元に戻ったことになります。

#2

国内で個人情報の漏えい発表が続く

環境省は、メール配信サービス「ブラストメール」を通じて最大2.2万件の情報が漏れたおそれがあると発表しました。グッドスマイルカンパニーの公式ショップでも漏えいがあり、件数は公表されておらず、サイトは閉鎖中です。GMOの「お名前.com デスクトップクラウド」は、利用者全員に5,000円の見舞金を出すとしています。

#3

Node2Shellの穴が「HTTP2Shell」として広がる

Googleの圧縮ライブラリBrotliの欠陥(CVE-2026-111497)は、攻撃者が用意した圧縮データを展開させるだけで、メモリを壊して任意のコードを実行させられるものです。最初はNode.jsの問題として公表されましたが、Aikidoによると、BunやPythonの多くのHTTPライブラリ(requests、httpx、aiohttpなど)も同じBrotliを読み込むため影響を受けます。Brotliを組み込んだ各プロジェクトがそれぞれ修正版を出す必要があり、まだ修正がそろっていないものもあります。HNで250点を集めました。

#4

CISAがNextcloud用Collabora Onlineの悪用を警告

米国のサイバー防衛機関CISAは、オンラインで文書を編集するCollabora Onlineの欠陥が実際の攻撃に使われていると警告しました。攻撃者はサーバーにWebシェル(外から操作するための不正なプログラム)を置き、認証情報や暗号資産のウォレットを探しています。このほか、米国の検査会社Quest Diagnosticsも患者データの流出を公表しました。

#5

Samsung製テレビでroot(管理者権限)を取る方法が公開される

ある開発者が自分で持っているSamsungのテレビ2台(QN90BとQN90F)で、管理者権限を取る手順とツールを公開しました。テレビの開発者モードを使う手口なので、ネット越しに誰でも乗っ取れるわけではありません。それでも、作者はAIのコーディングツールCodexを使い、新しい機種では箱から出して約3時間で突破したと書いており、HNで473点の注目を集めました。

今日更新されたトピック

AIテック・ガバナンス毎日

1) AIテック・ガバナンス

米テキサス州がOpenAIとアルトマン氏を提訴しました。AI専用の法律ではなく、誤解を招く宣伝と子どもの安全に関する既存の法律を使っています。新しい法律がなくても、州が今ある法律でAI企業を訴えられることを示す例です。

1) AIテック・ガバナンス

英国政府がAIの安全対策に約6億ポンドを投じる計画を発表しました。AIバイオセキュリティ研究所に1億ポンドを出し、AI Security Instituteにも1.2億ポンドを追加します。OpenAIとAnthropicは、最大2億ポンド分のモデルの利用枠を提供します。

1) AIテック・ガバナンス

米ペンシルベニア州で、AIで作った広告にその旨の表示を義務づける法律が成立しました。ただThe Vergeは、どこからが「大きく改変」にあたるかの基準があいまいなど、抜け穴が多いと評価しています。

AIコミュニケーション毎日

2) AIコミュニケーション

AIキャラクターと会話するサービスのCharacter.AIが破産手続き(Chapter 11)に入り、AIの恋人や話し相手が消えるのではと利用者が不安を訴えています。データの書き出しには3〜4週間かかり、別のサービスで同じ相手を作り直せる保証はないそうです。AIの相手に頼る人にとって、サービスの終了がそのまま関係の終わりになりうることが表に出ました。

2) AIコミュニケーション

作ってみた(9/27の記事):ブラウザで動く3D/VRの森に、家のAIキャラ「はるの」を住まわせた記録です。デスクトップの会話アプリと同じ頭と記憶で話すようにしています。キャラのモデル(VRM)の利用条件で再配布が禁止されている点にも気を付けています。

2) AIコミュニケーション

この1日に公開された新しい「作ってみた」は見つかりませんでした。

AI画像・漫画毎日

3) AI画像・漫画

電子書籍サービスのまんが王国が名作『女帝』を生成AIで現代風のフルカラーにリメイクしました。担当者によると「自動生成」ではなく、社内の専任クリエイターが手作業で仕上げています。古い名作を、AIと人の手作業を組み合わせて今の読者向けに作り直す例です。

3) AI画像・漫画

クリエイター向けAIニュース番組「Creative AI Digest」の10/24の回では、4つの話題を取り上げました。動画生成サービスのLumaでKling 4.0が使えるようになったこと、GoogleのGemini Notebookでスライドや動画解説の作り込みを細かく指定できるようになったことが1つ目と2つ目です。ほかに、MetaのパーソナルAIエージェント「Muse」の日本上陸と、サイエンスSARUによる攻殻機動隊の新作アニメの始動を伝えています。

3) AI画像・漫画

この1日に公開された新しい「試してみた」は見つかりませんでした。

SNSの反応毎日

10/24のHacker Newsでは、次の5本に多くの声が集まりました(HNまとめ)。

SNSの反応(HNのみ)

Samsung TVのroot(473点):スマートテレビがどんなデータを集めて売っているのか、箱にセンサーや連携の中身を書かせる法律が要るのではという声が上がりました。元の情報はX(旧Twitter)の投稿で、詳しい解説がないと指摘する人もいました。

SNSの反応(HNのみ)

OBS Studio 33(429点):配信・録画ソフトOBSの新版です。画面や音声機器を差し替えると録画が切れるといった不具合の話や、ほかの録画ソフトを勧める声が出ました。OBSのプロジェクトが、コードや報告をすべて人が書いたものに限る方針を取っていることには、反発もありました。

SNSの反応(HNのみ)

Steve Blankの「マスク氏が欧州に米国技術を置き換える理由を与えた」(400点):防衛の通信を他国の企業に頼るのはおかしい、欧州は代わりを作るはずだという声が目立ちました。カナダのTelesatがすでに同じような衛星網を作っているという指摘や、欧州は起業の手続きを減らすのが先だという意見もありました。

SNSの反応(HNのみ)

Apolloの「テック業界の外ではAIの成果がまだ見えない」(319点):ソフトウェアで動くテック業界が先に変わるのは当然で、ほかの業界は設備投資が要るので時間がかかるという声が多く出ました。1987年の「コンピューターの時代は生産性の統計以外のどこにでも見える」という言葉を引く人もいました。

SNSの反応(HNのみ)

HTTP2Shell(250点):多くのソフトが同じBrotliの欠陥で影響を受けることに驚く声や、「Brotli2Shell」のほうが正確だという名前への不満が出ました。誰でも使う圧縮ライブラリをC言語で書き続けることへの批判もありました。

ARTEX・Strata毎晩

ARTEX・Strata

ARTEX・Strataウォッチ(夜) 2026-10-25

今夜のARTEXは、新しい攻撃の話よりも「何を学ぶか」をまとめ直す論考が目立った一日でした。Akamaiは「AIは攻撃の速さを変えたが、基本は変えていない」と書き、中国語の研究ノートは「公開をやめても、配った後のコードは戻らない」と開発者側の限界を整理しています。国内ではJPCERT/CCの注意喚起の更新を解説する記事が出ました。Strataは0.2.5を出し、DeepSeek V4.1-Flashをデスクトップアプリから選べるようにしたうえで、速さを優先するモードを足しました。

ARTEX・Strata

ARTEX:「新しい脅威」から「古い弱点が速く見つかる時代」へ

論考

ARTEX・Strata

「ARTEXが示す、見落とされた攻撃面」— Akamai(10/23)

What ARTEX Reveals About Overlooked Attack Surfaces
韓国の金融16社の侵害を例に、話題の中心は「AI」でも、学ぶべき点は「攻撃者は目の届きにくいシステムを探した」という昔ながらのことだ、と論じています。忘れられたアプリ、認証の弱点、廃止予定のAPIはAIが作った弱点ではなく、変わったのは探す速さと広さだという主張です。一方で、16件すべてが同じ攻撃者・同じ手口・AIによるものとは当局が結論していないことも明記し、「ARTEXを全件の原因と見なさないように」と慎重な線を引いています。

ARTEX・Strata

「オープンソースから非公開へ」— ARTEX 研究笔记(中国語の研究ノート)

从开源到闭源
作者のAutumn-27が非公開化・更新停止・免責の追記をしたことを「理解できる危機対応」と認めつつ、効果は限られると整理した文章です。非公開化で止められるのは公式の更新と配布だけで、すでに複製・フォークされたコピーと派生は止められないこと、AGPL-3.0のようなライセンスは「派生物も公開せよ」と縛れても「広がること」自体は縛れないことを指摘します。「学習・研究目的に限る」という免責は作者の意図を示すだけで、乱用を技術的に防ぐ手段にはならない、というのが結論です。

ARTEX・Strata

「攻撃が『自動化』された時代のセキュリティ判断軸」— NEWGATA(10/25)

AIペネトレーションツール「ARTEX」が日本企業20社を標的に
GMOサイバーセキュリティ byイエラエの調査(日本企業約20社が標的)を出発点に、「AIが攻撃を補助する」から「AIが攻撃を自分で進める」へ移ったことの意味を解説しています。熟練した攻撃者が少数を狙う形から、ツールが大量の標的を自動で探り、通れたところを深掘りする形に変わるため、「目立たないから狙われない」と考えてきた中堅・中小企業ほど楽観できない、という見立てです。対策の軸として、外から届く資産の棚卸し、業界をまたいだ情報共有、振る舞い検知の見直しを挙げ、侵害の全容や帰属はまだ続報待ちだと断っています。

ニュース

ARTEX・Strata

「JPCERT/CC、AI侵入試験ツールを悪用した攻撃を追加」— 日本時事新聞(10/25)

JPCERT/CC、AI侵入試験ツールを悪用した攻撃を追加
JPCERT/CCが10月23日に、国内で続く不正アクセスについての注意喚起を更新し、攻撃の類型に「AIを用いたペネトレーションテスト基盤の悪用(ケースE)」を加えたことを解説した記事です。名前が挙がったのはCairn、CyberStrikeAI、ARTEXで、公開Webアプリの脆弱性のほか、設定ファイルやバックアップファイル、ソフト更新を配るWSUSサーバーも狙われたとしています。不審な送信元IPアドレス9件の公表と、APIの回数制限、最小権限、不要な管理機能の非公開、古いデータの削除といった対策もまとめています。

ARTEX・Strata

「金融機関ハッキング、結局また警察へ」— ソウル経済(10/25、韓国語)

‘금융권 해킹’ 돌고 돌아 다시 경찰로
韓国の金融機関へのAIハッキング事件で、警察が重大犯罪捜査庁(中捜庁)に事件を通報したものの、中捜庁は3日で「捜査しない」と決め、警察が引き続き担当することになった経緯の記事です。中捜庁は、警察がすでにログを分析しFBIとの国際協力も進めている点を理由に挙げ、警察内部からは「すぐ成果が出る事件だけ選んでいる」という不満が出ていると伝えています。被害金融機関は10月14日時点で16社としています。

見方(ここからは自分の考え)

今夜の論考は、AkamaiもNEWGATAも、そして昨日まで紹介した韓国勢も、「AIは新しい弱点を作ったのではなく、古い弱点を見つける速さを変えた」という一点で重なってきました。そう考えると、守る側の宿題は意外と地味で、外から届く入口の棚卸しと、届いてしまったときの回数制限や権限の絞り込みに戻ってきます。研究ノートが言う「配った後は戻らない」は、OSSのセキュリティツールの作者にとって重い指摘で、公開前に何を入れておくか(範囲の制限や記録)を考えるしかない、ということでもあります。韓国で捜査の担当がたらい回しになったのは、AIを使った攻撃が既存の制度の想定の外にあることを示す小さな兆しに見えます。

ARTEX・Strata

Strata:DeepSeekがアプリに入り、「速さ優先」が選べるように

ニュース

ARTEX・Strata

「Strata 0.2.5:インストーラーを一本化、アプリでDeepSeek、より速いDeepSeek」— GitHubリリース(10/25 19:06 JST)

Strata 0.2.5
OSごとにインストーラーを一つにまとめ、WindowsとLinuxでは初回起動時にグラフィックカードに合ったエンジンだけをダウンロードする形に変えたリリースです。デスクトップアプリからDeepSeek V4.1-Flashを選べるようになり(文脈は8Kに固定)、1語あたり6つの専門家のうち5つだけ使う「Faster」モードが加わりました。リリースノートは、RTX 5070でコードとエージェント作業の生成が16%速くなった一方、品質の変化は「普段は気づかない程度」と書いています。ほかに、SSDから読み込む間にCPUが手元の専門家から計算を始める工夫(RTX 5070で+13.5%、RTX 3060で+11〜15%)、RAMに置ける専門家の上限の撤廃など、DeepSeekまわりの速度改善が並びます。

論考・解説

ARTEX・Strata

「Strataが16GBのGPUで552BのDeepSeek v4.1 Flashを」— linux.do(10/24、中国語)

来了 Strata 在你16GB显存上跑552B的Deepseek v4.1Flash
中国のコミュニティでの実機レポートです。投稿者はRTX 3090 Tiと32GBのRAMで生成が毎秒8〜14トークン、プロンプトの読み込みが毎秒400〜500トークンだったとし、「実用性はあまりないが遊べる」と評価しています。消費者向けPCではデュアルチャネルDDR5のメモリ帯域が大きな壁になるという指摘と、「自宅で使うならまだQwen3.8-Flash-Nextを選ぶ」という結論は、見出しの数字の熱気を冷ます一次の声として役に立ちます。

見方(ここからは自分の考え)

Strataのドキュメントによると、DeepSeek用のエンジンはProject Mayaのmaya-ds4をもとに移植したもので、Xでも「同じGPUでMayaとStrataのどちらが速いか」という比べ方が出始めています。一つのモデルに特化したエンジン同士が、同じモデルで速さを競う形になってきたのは面白い動きです。一方で0.2.5の改善は、専門家の数を減らす、SSDを待つ間に計算する、といった「メモリとSSDの待ち時間をどう隠すか」の工夫が中心で、linux.doの投稿が言うメモリ帯域の壁と同じ問題に取り組んでいることが分かります。アプリから選べるようになったことで試す人は増えそうですが、「快適に使える」かどうかは、まだPCの構成しだいです。

ARTEX・Strata

全体の見方

ARTEXの論考は、「AIで攻撃が新しくなった」より「古い入口が速く見つかるようになった」という見方にまとまりつつあり、制度や捜査の側がそれにどう追いつくかが次の論点になりそうです。Strataは、大きなモデルを家庭のPCで動かす競争の中で、速さと品質のどこで折り合うかを利用者に選ばせる段階に入りました。どちらも、見出しの驚きより、前提と限界を書いた記事のほうが判断の材料になると感じた一日でした。

ARTEX・Strata

Xで伸びている投稿

ARTEX関連(5,000以上)

5,000回以上表示された投稿は見つかりませんでした(最も多かったのは日経記事の紹介で約3,124)。

Strata関連(5,000以上)

一般の反応:

  • 1枚のRTX 5090でDeepSeek-V4.1-FlashをMayaが毎秒31.6トークンで動かし、Strata 0.2.4がそのエンジンを移植したと紹介し、「1つのGPUで2つのエンジンの勝負」と書いた投稿(約10,173/lyesbahi)。

作者・研究者本人の投稿で5,000回以上表示されたものは見つかりませんでした。

セキュリティ全般(10,000以上)

公式・報道:

  • 電子漫画「ピッコマ」で、顧客のメールアドレス約100万件が流出したとNHKが報道(約96,407/nhk_news)。
  • 不正アクセスを受けたGMOの「お名前.comデスクトップクラウド」の利用者が、FX口座で一晩に約180万円の損失を受けたと報道(約36,189/livedoornews)。
  • GMOが求めた「能動的サイバー防御」の適用に、政府側は慎重だと伝えるニュース(約106,200/YahooNewsTopics)。
  • ハードウェアウォレットのKeystoneが、サイトへの不正アクセスで顧客の氏名・連絡先・住所・注文情報が漏れたと認め、秘密鍵やリカバリーフレーズは無事だとしたと報道(約11,300/BitcoinNewsCom)。

一般の反応:

  • AristaのSD-WAN管理基盤VeloCloud Orchestratorに深刻度9.9のSQLインジェクションの脆弱性(CVE-2026-114625)があり、読み取り専用のアカウントからでも最上位の権限を取れる形で、すでに攻撃が確認されていると伝えた投稿(約123,326/markgadala)。

X Subscription反応毎晩

X Subscription反応

The X Subscription 反応ウォッチ 2026-10-25(13回目)

今日も公式の新しい発表は見つかりませんでした。新しく出てきたのは、スタッフによる「旧Ultraから新Ultraに移ると$40高く見えるのは税込み表示のせい」という説明と、統合の申し込み画面で先に進めない不具合の報告です。利用者の声は、週の枠がすぐ尽きるという話と、Imagine(画像・動画生成)が共有の枠を食うという話が中心でした。

X Subscription反応

1. スタッフの説明:新Ultraが高く見えるのは税込み表示

  • 旧Ultra($200)の人が「新Ultraは$240と出る、$40余計に払うのか」と聞いたスレッドで、スタッフのColinさんが答えています。米国以外では新プランは付加価値税込みの現地価格で表示され、今のプランの表示は税抜き(税は請求書で上乗せ)なので差が出る、税抜きでは同じ定価だそうです。切り替えは任意で、今のプランのままでもよいとも書いています。スレッド
X Subscription反応

2. トラブル:統合の申し込みで「Grokアカウントの準備ができない」

  • cursor.com/unify で Cursor・Grok・X の3つが連携済みと出ているのに、「Continue with 3 accounts」を押すと毎回「Grokアカウントをチェックアウト用に準備できなかった」と出て進めない、という報告です。投稿者はGrokアカウントが別のCursorアカウントにつながっていないことを確かめたうえで、サポートでも解決しなかったと書いています。ほかに3人が同じ症状で、「1週間ほど返事がない」「AIの自動メールしか来ない」と続けています。今のところスタッフの返事はありません。スレッド
  • 本スレでも、Hesam_JafariさんがCursor Premiumを買ったのにGrok側だけ上がり、Cursorが有効にならず、1週間サポートから定型のメールしか来ないと書いています。#541
X Subscription反応

3. 本スレの続報と新しい不満

  • 続報:以前、サポートの返事がないと書いていたHandShiftedICEさんは、10/21にサポートから返事が来たそうです。X Ultraを1週間使って旧SuperGrok Heavyと比べたら、週の枠は思ったほど悪くなく、前はなかったCursorのクラウドエージェントも使えるので今は満足、問い合わせも閉じたと書いています。#537
  • 逆に、$200払っているArelisさんは、統合前は1日6〜10時間・週5日使っても月の枠の60〜80%だったのに、今は2〜3日で100%に達するそうです。ルーチンやトリガーを外し、指示の量を半分にしても変わらないと書いています(本人の体感です)。#539
  • Dexorynさんは、旧Ultraを使っていた開発者仲間40人がClaude Maxに移ると決めたと書き、別スレでも、新しいプランで高性能モデルを使ったら3日で約$90かかった、重いエージェント利用者には費用の見通しが立たないと訴えています(本人の主張です)。#540 スレッド
  • 要望として、Botが自分の週の使用量とリセット時刻を読めるようにしてほしいというスレッドが立ち、スタッフが9月からある同じ要望のスレッドにまとめました。スレッド
X Subscription反応

4. Xでの体感

  • AmericanDebunkさん(約2,800回表示)は、前の晩にGrok Botを設定したら一晩で週の枠の80%を使ったそうです。投稿 PPSP_OVER_9000さんも2日で使い切ってやめたと書いています。投稿
  • 共有の枠の中身の例として、ishiikoutaさん(Premium)は、リセットまで5日残して100%に達し、内訳はImagine 78%・Chat 21%・Grok Bot 1%だったそうです。少し画像を作っただけで1週間分がなくなった、と書いています。投稿 haagent_LLMakaさんは逆に、Botに枠を使いたいのでGrokのチャットがまったく使えない、枠を分けてほしいと書いています。投稿
  • いちばん安いPlusについては、aiceke120さん(約6,100回表示)がImagineの生成量を試した結果を画像で出しています(数字は画像の中で、本文にはありません)。投稿 aToy0m0さんは、アプリではPremiumがいちばん下のプランに見え、Webで見るとPlusも出てくると、表示の違いに戸惑っています。投稿
  • 統合のタイミングの話では、seiichi3141さんがCursor Proの使用量が20%ほどの時点でPremiumに統合したら0%に戻ったので、もっと使ってからにすればよかったと書いています。投稿 gosrumさん(約4,300回表示)はCursor Proをいったん解約し、引き留めの半額クーポンは2回目はもらえなかった、統合するかは検討中だそうです。投稿
  • 良い声もあります。ginga_noguchiさんは、旧Cursor UltraではBotとCursorの枠が分かれていたのが共有になり、Botの枠がかなり増えた感覚だそうで、Cursorでやっていたプロジェクトは Claude Code のCLIに移したと書いています。投稿
  • 要望では、frankmolinaserさんがApple One Familyのような家族プランを求めています。今は家族が使うには2つ目のプランを買うか、ログインを共有するしかない、という理由です。投稿
X Subscription反応

5. 周辺ツール(pstack)

  • soumendrak_さんは3週間使って、Botの担当をまとめて減らしても週の残り2日で100%に達するそうです。pstackを入れたBotは障害に当たっても代わりの手を探して止まらないので、そのぶん使うのでは、と推測しています(本人の推測です)。投稿
  • albertgaoさんは、pstackを約24時間回して Claude Code の20xプランで使ったのは11%だった、と書いています。Cursor側の数字ではありませんが、比較の材料として出ています。投稿
X Subscription反応

どう見るか

海外では新プランが高く見えても、税込みと税抜きの表示の差なら、実際の値上げではありません。統合の申し込みで止まったりプランが反映されなかったりする不具合は、サポートの返事が遅いという声が重なっているので、困っている人は早めに問い合わせておくほうがよさそうです。共有の枠はImagineやルーチンで一気に減る例が続いているので、どの機能が枠を使っているかの内訳を週の初めに一度見ておくと安心です。

Grok Bot使いこなし毎週日曜

Grok Bot使いこなし

Grok Bot使いこなし(週次)

10/18〜10/25に、XでよくGrok Botの使い方として読まれた投稿をまとめました。

Grok Bot使いこなし

公式・スタッフ

  • 1. Elon Musk氏は、レストランなどでカード情報を渡すなら、カードのスクリーンショットをGrok Botに見せるのがいちばん簡単だと投稿しました。安全な保管庫に入力する方法もあると添えています。表示は3,441,151回でした。投稿
  • 2. 公式アカウントの@botは、Grok Botがスマホのカレンダー、リマインダー、連絡先などのアプリを使えるようになったと知らせました。iOSとAndroidで順に提供します。表示は2,799,768回でした。投稿
  • 3. @botは、iPhoneのアクションボタンにGrok Botを割り当てて、押すだけで音声で話せるようになったと知らせました。表示は2,703,438回でした。投稿
  • 4. @botは、Grok Botがレポート、メモ、ダッシュボードのページを作れるようになったと知らせました。ページは一緒に編集でき、Botに最新の状態を保たせることもできます。表示は2,137,463回でした。投稿
  • 5. @botは2つの機能を知らせました。ログイン、カード、連絡先を一度登録すればBotが覚えておく機能と、承認したログインだけを1PasswordからBotが使えるようにする連携(数日かけて順に提供)です。表示はそれぞれ1,820,508回と1,031,916回でした。ログイン保存の投稿・1Passwordの投稿
Grok Bot使いこなし

ユーザー

  • 6. Greshamtrade氏は、公式テンプレート146個が無料で使えることと、GitHubにあるGrok Bot向けのプロジェクト20個を紹介しました。チーム構成の雛形、仕事を専門のBotに振り分ける仕組み、作業が止まっていないか点検するBotなどです。「29,200ドル相当」というのは投稿者の言い分です。表示は289,373回でした。投稿
  • 7. fankaishuoai氏(中国語)は、別のクラウドサーバーにエージェントを置いてWebhookでつなぐ構成を紹介しました。Grok Botが重い作業をそちらに投げ、終わったらGrok Botを起こしてもらいます。サーバーにはSSHで入って様子を見られるのが利点だそうです。表示は53,897回でした。投稿
  • 8. AleiahLock氏は、「Grok Bot A-Z」という長文記事を出しました。初期設定、Botのチームの作り方、Routineで利用枠を使いすぎない工夫、承認と安全のルール、よくある失敗までを一通りまとめています。表示は33,040回でした。投稿
  • 9. neil_xbt氏は、マーケットプレイスのBotをたくさん入れると大半が動かなくなる問題への対策をまとめました。Botごとに仕事を決め、つなぐサービスと承認の範囲を絞って、5体ほどのチームにする手順です。追加したBotはコピーなので、元のテンプレートとは別物になる点にも触れています。表示は12,658回でした。投稿
  • 10. moritzkremb氏は、ChatGPTやClaude Codeなど別のAIからGrok Botに仕事を送れるテンプレートを紹介しました。追加するとWebhookのURLと鍵と貼り付け用の指示が出てくるので、相手のAIに「/send-to-grok-bot」というスキルを作らせて使います。表示は10,138回でした。投稿

教育ニュース日・火・金

教育ニュース

中学受験 話題のXポスト(2026/10/23朝〜10/25朝)

  • 1. 受験直前に漫画を読んでいたのに合格した、というマチアプ男の話:マッチングアプリで会った男性が、受験の直前に周りが勉強する中で漫画を読んで過ごしていたと聞き、「合格しなくても良かったの?」と理由を尋ねたという投稿です。答えは続きの投稿に回す形で、引用は125件、ブックマークは約690と、続きを知りたい人の反応が集まりました。表示は約349.6万回、いいねは3,645でした。
  • 2. 「本番も空白にしますか?」塾の先生の赤字:長男の過去問の答案に塾の先生が書いた「致命傷になります」などの厳しい言葉が、振り返るとありがたかったという親の投稿です。過去問の点が伸びずに焦る6年生の10月という時期に重なったとみられます。表示は約184.1万回、いいねは869でした。
  • 3. 一馬力で子ども2人を中受・私立一貫に通わせる三菱商事の友人:共働きでない三菱商事勤めの友人が子ども2人を中学受験させて私立の一貫校に通わせると、松戸、柏、新百合ヶ丘あたりに住まないと家計がきつく、貯蓄や投資に回す余裕もないという話です。高収入でも中学受験の教育費は重いという点が目を引きました。表示は約49.7万回、いいねは307でした。
  • 4. 過去問(国語)は年中のうちに一度見ておくべき:戦記さんの過去問の使い方を「塾の先生と違うからこそ必読」と紹介し、小6の2月に届くべきゴールの高さを早めに知っておこうという意見です。ブックマークが196と、保存して読む人が多くいました。引用元のSenkiWorkの投稿(表示は約6,800回、いいねは12)は、「親は我が子だけ見ればいいので過去問を機動的に使える」と補足しています。表示は約15.3万回、いいねは174でした。
  • 5. 中学受験、2月全落ちケース(男子編)0勝7敗:複数の事例を組み合わせて作った、2月の入試にすべて落ちた男子の記録です。引用が40件と議論を呼びました。翌日にはchuujuwoの「全落ちは親の責任です」(表示は約3.8万回、いいねは509)も読まれ、全落ちが一つの話題になりました。表示は約13.9万回、いいねは155でした。
  • 6. 「塾講師は絶対に言わない」中学で潰れる子の親の一言:首都圏の中学受験率が過去最多の22.7%、中学の不登校が20万人超という数字を並べ、答えは続きで見せる形の投稿です。いいねは少なめなので、表示の多さは引きの強い書き出しによるものとみられます。表示は約13.5万回、いいねは77でした。
  • 7. 中受、過酷過ぎない?:小学生らしい生活を保ちながらでは甘いのかと疑問を抱えつつ、中学受験の母をしているという本音の投稿です。中学受験を経験していない親の迷いに共感が集まり、返信は32件、いいねは表示の割に多い835でした。表示は約11.8万回でした。
  • 8. 偏差値12〜15足りなくても突破した娘のメンタル:注射で泣かない、くよくよしない、野武士のようだと言われる娘の性格を挙げて、合格できたのはメンタルの強さだったと振り返る投稿です。表示は約8.9万回、いいねは395でした。
  • 9. 中受で荒れる子が多いのは「親の伴走」の風潮のせい?:親が受験に関わるのが当たり前になるほど子どもが荒れるのでは、という塾の関係者とみられる人の意見です。伴走のあり方への問題提起として、引用が10件、リポストが19件ありました。表示は約4.8万回、いいねは255でした。
  • 10. 男子の50%偏差値 2026年10月:合格の可能性が50%になる最新の偏差値を、表で示した投稿です。入試直前の志望校選びの資料として読まれたとみられます。同じ日の女子版も表示は約2.3万回、いいねは56でした。男子版の表示は約4.4万回、いいねは75でした。