AIコミュニケーション

毎日

テックDaily › 2) AIコミュニケーション(キャラ/コンパニオン)

#1

【ニュース】MetaのAIコンパニオン「Muse」が、公開から40日で米国1,000万ダウンロードを超えた(TechCrunch、10/20、Sensor Towerの集計)。この速さはThreadsやDisney+など過去11アプリだけ。7日後に残っている人は30%で、ChatGPT・Claude・Grokなどの平均19%より高い。10/16に1日の利用者が初めて250万人に達した。ただ、Metaは10月の広告費の39%をMuseの宣伝に回しており、広告の力も大きい。提供は米国とカナダだけ。

#2

【ニュース】Replikaの創業者が作った「Wabi」が、招待制をやめて誰でもダウンロードできるようになった(Unite.AI、10/19)。家族や友人を入れたスレッドにAIがいて、予定を立てたり、学校のメールから家族の予定表を作ったり、その場で小さなアプリ(記録表や地図)を作ったりする。創業者自身は、子どものスレッドに習い事の予定表や保育園の献立、娘の日本語学習アプリを置き、父親やシッターも参加していると紹介している。大事な操作の前には本人に確認する。

#3

【作ってみた】PCに常駐するAIの相棒に「記憶の続き」を持たせられるか試す連載が始まった(Zenn、10/17)。デスクトップにキャラの窓を置き、声で答え、誰にも話しかけられていない時は自分で起きて作業に戻る。長い会話が要約された直後に覚えていることを書き出させ、記録と照らし合わせたら、大事な出来事の抜けや日付の取り違えが見つかったという。相棒が見ていない間にも出来事が起きるよう、別に小さな架空の町も動かしている。開発者は「AIに意志や感情があるとは思わない。だから記憶の連続性を保てるか確かめる価値がある」と書いている。

#4

【作ってみた】AIVTuber「テセウス・ノ・ハイネ」の作者が、UnityからThree.jsに移し、3Dの部屋で配信してみた記録(note、10/2)。部屋を歩く、椅子に座る、時間で昼から夜に変わる、キャラ自身の視点の映像を見て話題にする、などを入れた。部屋のジェンガを見て話を広げるなど、固定の背景ではできない配信になったという。作者は「何でもできるキャラチャットより、制限のある3D空間の方が、次はこれをできるようにしたいという楽しさがある」と書いている。