【ニュース】ゆり展(Yuriten)が10周年イベントを中止(Anime News Network、10/10)。告知ビジュアルや装飾に生成AIを使っていたことが漫画家らの批判を招き、運営のLiliumが謝罪。『やがて君になる』の仲谷鳰さんらが「過去に参加した身として困惑し失望した」と反応。Liliumは外注先の管理と審査を強化し、今後の展示や宣伝画像で生成AIを使わない方針を維持すると表明。制作現場とAIの軋轢が、イベント中止という形で表面化した一件。
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【ニュース】ゆり展(Yuriten)が10周年イベントを中止(Anime News Network、10/10)。告知ビジュアルや装飾に生成AIを使っていたことが漫画家らの批判を招き、運営のLiliumが謝罪。『やがて君になる』の仲谷鳰さんらが「過去に参加した身として困惑し失望した」と反応。Liliumは外注先の管理と審査を強化し、今後の展示や宣伝画像で生成AIを使わない方針を維持すると表明。制作現場とAIの軋轢が、イベント中止という形で表面化した一件。
【使ってみた】GPT Image 2.5を10日間追った観測記(note、ふじけん先生)。公開後に実際よく使われたのは「どれだけ変えられるか」より「変えたくない所をどれだけ残せるか」="変えない能力"だったと整理。部分編集・複数ターン編集・参照画像保持がセットで使われ、一発生成から「80点を作って気に入った所を残しつつ必要な所だけ直す」反復型の制作へ移行。Sketchも「絵を描く機能」より「文章で説明しにくい配置・構図を伝える手段」として使われていた、と観察している。
【作ってみた】小説(Markdown)から漫画を生成するCodex用スキル「manga-maker」の公開記(note)。設計の肝は「画像生成枠を無駄遣いしない」こと。解析・設定資料(バイブル)・ネームは画像生成ゼロでテキスト処理し、画像を使うのは設定画と作画だけ。繰り返し登場するキャラは設定画1枚を参照画像として全ページに渡し、固定外見記述(locked)を毎回差し込んで一貫性を保つ。セリフは空の吹き出しを生成してからPillowで縦書き合成するので、台詞修正で画像を作り直さずに済む。ゲート方式で人が各段階を直せる。
【モデル】AlibabaのQwen-Image-2.1-Turbo(10/9)を、開発者視点でコード移行まで掘った比較(dev.to、Nano Banana 2.1との対比)。※画像モデル続報。Nano Banana 2.1はgemini-nano-banana-2.1、2.1はテキスト指示に忠実でインフォグラフィックのレイアウトがきれい、ただし既定で「考える」ので全テストで遅く、512pxは廃止。切り替え時はモデルID・サイズ指定・thinkingレベルを見直す必要あり。1K画像はGoogle定価で$0.0336(Nano Banana 2の約半額、ただし入力・思考トークンは割高)。