AIテック・ガバナンス

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DeepSeekが、V4.1 Flashを動かしている社内の推論フレームワーク「DeepInfer」をApache 2.0で公開した(10/20、HN 2,041pt)。vLLMをもとに、計算カーネルの最適化、複数チップへの分散、生成を速める仕組み(投機的デコーディング)などを加えたもの。NVIDIAの新世代GPUと、ファーウェイのAscend 950に対応する。公式APIと同じ前処理を再現する「deepseek-recipe」も出し、今後のモデルのコードも公開するとしている。The Decoderは、米国勢への値下げ圧力になると見ている。

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「嘘の統計を5万件載せたサイトが、7か月たってもChatGPTに引用され続けている」という実験報告(Peec AI、10/20にHN 300pt)。GPT-4.1で1日、約50ドルで作ったstateglobe.comは、Googleからはすぐ消えたが、直近30日でChatGPTが回答のために取りに来た回数は約7万2,000回。330以上のサイトからリンクされ、でっち上げの数字が学術論文やカタールの金融グループの投資リポートにまで載った。筆者は「引用されるたびに嘘の数字がもっともらしくなる」と書き、検索で見つけた数字は出典をたどるよう呼びかけている。

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OVHcloudのコマンドラインツールのGitHubリリースが乗っ取られ、10/19の約1時間半(12:47〜14:21 UTC)、秘密情報を盗むマルウェア入りの版が配られていた(Cyware)。顧客のCIがハッシュ値の食い違いに気づいて発覚。この時間にmacOS・Linux・Windows(x86_64)で入れたり更新したりした人は、別のPCからすべての秘密情報を変えるよう求められている。同じ日のまとめでは、メールサーバーZimbraの、操作なしで乗っ取れる脆弱性(CVE-2026-73570)が実際に悪用されていることも伝えている(10.1.20以降で修正)。