AIコミュニケーション

毎日

テックDaily › 2) AIコミュニケーション(キャラ/コンパニオン)

#1

【作ってみた】AIキャラに「存在しない時間」を持たせる設計記(Zenn、9/25公開・継続更新)。Live2Dで声会話するアプリで、人間味を「記憶(過去)・人生(会わない間)・気分(今日)」の3層に分解。記憶は7日→日次→月次とロールアップして圧縮し、要約では「事実」でなく「関係性(呼び方・距離感・約束)」を残すよう指示。会話から「やりたいこと」を拾って溜め、12時間以上空いたら1つ消費して「やった近況」に変える。一度話した近況はtold_atで二度と注入しない、気分は日付とIDから決定的に算出、など「LLMに判断させず、判断できる形にして渡す」工夫が具体的。

#2

【作ってみた】デスクトップAIコンパニオン「Ankita」(OSS・MIT)の長期記憶を実装した記録(dev.to、10/9)。思想は「幻の事実を覚えさせない」。記憶抽出はツールを全部外したエージェントで行い、ツール呼び出しが1件でもあれば抽出ごと破棄。深夜3時の統合では、各記憶にevidenceとして会話の一節を literal に引用させ、その文字列がログに実在しなければバッチごと却下(「記憶は必ずログを引用せよ」)。常時注入する固定事実は12件まで、認証情報は保存前に自動マスク。コメント欄で矛盾検出・重複排除の不足まで作者が正直に議論している。

#3

【作ってみた】1つのLINE Botで2キャラを掛け合わせる実装解説(Zenn、10/9)。Flex Messageを使わず、Message.senderで吹き出しごとに名前とアイコンを差し替えるだけ。返事はGeminiに「キャラ・表情・セリフ」のJSON(enumで選択肢を縛る、1〜2行)で返させ、そのままsender付きメッセージへ変換する。キャラ設定は詳しく書いておき、プロンプトには語尾と役割だけに圧縮。生成失敗時は同じ口調の固定セリフで返して無応答にしない。

#4

【アプリ】記憶を持つAIキャラとチャットできるデスクトップアプリ「Amber」が各種最新モデルに対応(note・更新履歴、10月分)。ローカルのOllamaを内包しつつOpenAI/Gemini/GrokのAPIも使え、会話も記憶も全てPC内に保存。直近更新でGPT6.1 Sol、Claude Sonnet5.5/Haiku5.5、Grok4.7などが選べるようになり、グループチャット参加数も10→30に拡張。「必要な記憶を必要な時に思い出す」方式で、グループでの会話も各キャラの記憶に残る。